くもんの推薦図書はすごいです!選ばれるには理由があります!
子供に絵本を読み聞かせてあげたい!
絵本の読み聞かせは教養にも教育にもいい!
そんな方は多いでしょう。
実際、本屋さんに行くと、絵本はたくさんあります。
本屋でみるとざっくばらんにおいてあるから、月齢にあう本を見つけるのが大変!
子供に絵本を読んであげたいけど、このような悩みがあるかと思います。
それに、子供が自分で読む分にも選び方がわからない等あるでしょう。
そんなときに、くもん推薦図書がおすすめです。
むしろ、くもん推薦図書の中から選べば間違いなし。
結論から言うと、選び方が分からない人はくもんの推薦図書のみでOKです。
絵本を読み聞かせたいけど何を読ませたらいいのかわからない方必見!
この記事では、
くもん推薦図書が選ばれ続ける理由
くもん推薦図書の選び方
くもん推薦図書の年代・月齢別おすすめ絵本50選
絵本の読み聞かせをしたい人や
くもんの推薦図書でおすすめは何か知りたい人はぜひ、最後までご覧ください!
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くもんの推薦図書が選ばれ続ける絶対的理由とは?
くもんの推薦図書は凄いですよ。
私自身も夫も公文に通っていました。現在4歳の長女も公文を始めました。
公文では、優れた内容の本を650冊も紹介しています。
なんと、対象は乳幼児から中学生以上まで多岐にわたります。
そんなくもんの推薦図書。
おすすめする理由は2つです。
くもん推薦図書はどの年代もハズレがすくない
くもんの推薦図書は、どの年代もハズレがないといっても過言ではありません。
読みやすく、対象年齢もわかりやすくなっているので、その子にあったものを見つけやすいことが特徴です。
対象年齢に合った絵本を厳選しているということで、子供も嫌がらずに読めますし、次のステップも分かりやすく明確です。
あと、個人的に思うのが、子供の興味をそそられる内容の絵本が多いかな、と感じます。
くもん自体が、自学自習を推奨しているため、自己学習できるような工夫をしているのではないでしょうか。
やっぱり学習の基礎というのは読書。
読解力がなければ、国語や英語はもちろん、理数系の問題も読めませんからね。
くもんの推薦図書は本への興味や関心をそそられる、楽しい内容の本を厳選しています。
くもん推薦図書は読み聞かせしやすく、わかりやすい
くもん推薦図書のリストは、大人が子供に読ませたい本を選んだわけではないのも特徴。
課題図書リストじゃないということですね。
子供たちに人気が高い本を選んでいるため、
絵本の読み聞かせにおいても、本においても読みやすく、深い内容です。
興味をそそられます。
古今東西あらゆる物語が私たちを待っています。
年齢別にリスト化されているので、自分にあった丁度いい読みやすさの本と出合うことができるのも選ばれる特徴です。
くもん推薦図書の選び方
くもん推薦図書は、5A~Iの13段階になります。
くもんを知らない人は馴染みがないかもしれませんが、
5A・4A・3A・2Aは未就学児
Aが小1、Bが小2、Cが小3、Dが小4、Eが小5、Fが小6 向け
G~Iが中学生以上
といった内容です。
くもん推薦図書で特におすすめしたい絵本と本50選
2019年版のくもん推薦図書
の一覧をみて分かると思いますが、650冊あります。
1つの対象年齢カテゴリーをみると50冊。
その中から、子供にあったものを探すのはまぁ大変。
こちらでは、独断と偏見で選んだ各年齢別におすすめしたい本・絵本をA5~F(0歳~小6)を5冊ずつ、50冊を厳選しました。
かなり独断と偏見で感想(レビュー)も書いています。
参考になるかどうかはわかりませんが、気長に見てくれたら幸いです。
では、ご覧ください!
くもん推薦図書:A5(0歳~2歳)
いないいないばあ
いないいないばあは、日本で最も売れている絵本です。
子供の遊びと言えば、いないいないばぁ。
それを面白く、楽しめる絵で描かれているのがこの絵本です。
赤ちゃんの入門絵本で迷ったら、これを買いましょう。
もこもこもこ
これも、鉄板。
意味不明な絵と意味不明な擬音語。
この2つが赤ちゃんをひきつけます。
言葉が出てくるころ、オウム返しをして赤ちゃんは喋ろうとします。
赤ちゃんが真似しやすい擬音語で、楽しみやすいみたいです。
うちの姉妹はこの絵本が好きすぎてボロボロにしちゃうほど読み込んでいます。
赤ちゃんにお勧めしたいNO,1です!
1歳が大好きすぎて愛しすぎてボロボロにしてしまった絵本をご覧ください。
— みぃこ@育児と美容健康ブログ (@ikujiehon) January 21, 2020
ちょっと目を離したすきにこれですよ。
大好きすぎる絵本はいつもボロボロにされます。
(4歳のころと合わせて5、6回修復作業してます) pic.twitter.com/I1D4VG6qQm
きんぎょがにげた
五味太郎さんの絵本。
赤ちゃんって、最初は赤と白と黒しか色を認識できないようです。
カラフルな絵本ですが、金魚や金魚に似た赤い物がたくさん。
0歳~向けに入っているのですが、内容的には1歳~3歳くらいの絵本。
きんぎょがにげたは字も少なくいため、0歳むけの5Aに入っていますが、長く楽しめると思います。
金魚を探したり、他にどんなものがあるのか探したり、本当に長く楽しめます。
おすすめです。
おやすみ
朝から夜寝るまでの毎日の生活習慣を、自然にわかりやすく書いてくれている絵本です。
生活習慣も教えることができますし、絵も可愛いですね。
「おやすみなさい」で終わるので、寝かしつけにもおすすめしたい絵本。
親子のぬくもりを感じられる温かい作品です。
おふろでちゃぷちゃぷ
お風呂嫌いな子に読ませてあげたいです。
お風呂が本当に「いいとこ」に見えてくるようなそんな絵本。
繰り返し「いいとこ いいとこ」と出てくるフレーズは語感もいいです。
自然と子供もお風呂の世界に入ってこれる、そんな絵本です。
くもん推薦図書:4A(3~4歳)
4Aを読めるころには、物の大小がわかるようになってくる頃です。
繰り返される、「良いチョッキだね、ちょっと貸してよ」
のフレーズが子供にはツボ。
ねずみくんとその他の動物のやり取りをみて、子供たちは何か思うことがあるかもしれません。
定番ですけど、定番だからこそ読んでおきたい作品ですね。
五味太郎さんの絵本です。
この本は「る」と「れ」しかでてきません。
「る」と「れ」で面白く、飛行機の様子を表現しています。
乗り物が好きな子はハマる絵本です。
単純な絵本ですが、子供が引き込まれる凄い絵本です。
2~3歳は丁度、イヤイヤ期です。
それに、いたずらも覚えてきます。
そんな時にノンタンシリーズ。
ノンタンのかわいらしい「あかんべ」
いろんな動物たちにあかんべをするのですが、その様子が子供のツボを押さえています。
ノンタン自体賛否両論(キャラ物自体?)あると思いますが、(私もノンタンはあんまり好きでなかったので)
子供が喜んでいたので読んで良かった作品です。
ブルーナの絵本のなかでもミッフィーちゃんでお馴染みです。
その中でも推したいのが「ふしぎなたまご」
何が生まれるのかわからず、いろんな想像力を掻き立てられます。
色鮮やかな本なので、子供も手に取りやすいです。
木陰で本を読んでいるおばあちゃん。
いろんな動物たちを木の陰に入れてあげると、おばあちゃんははみ出てしまいます…
個人的には、ねずみくんのチョッキに通ずるものがあるなと感じます。
なんだかほっこりする作品です。
くもん推薦図書:3A(4~5歳)
はらぺこあおむし。
なぜか多くの人に愛されている作品です。
本にあおむしが食べた後の穴が開いていて、少し仕掛け絵本っぽいですし、食べた果物の数でページの長さが違っていて、子供は興味をそそられます。
色も鮮やかです。
英語の早期教育したい人は、英語版も一緒に購入してみてはいかがでしょうか。
中学生レベルの英語なので、読み聞かせもしやすいです。
3匹のやぎが餌(くさ?)を求めて山へ登る話です。
その途中で、ばけものに食べられそうになるのですが、上手いこと避けることができます。
3回同じような言葉が繰り返されるので、耳にも残りやすく話に興味を持ってもらいやすい作品です。
仲良しのあおくんときいろちゃんのお話です。
簡単なストーリーでわかりやすいですが、物語の内容もあるので、何か考えさせられる絵本です。
色に興味がでてくるころなので、何色を混ぜたらどうなるのか、色々思考することができます。
色鮮やかでストーリーもあって0歳から長く楽しめる絵本です。
お月さまを取ってみたいモニカ。
絵本の端から端まで描かれたダイナミックな仕掛け絵本です。
月にはしごが掛かっている絵は衝撃ですよね。
自分が届かないもの、気になるものいっぱい増えてくる3~4歳。
お月さまって大人でも気になる存在。
子供の気になる!知りたい!を上手く刺激してくれる絵本です。
だるまちゃんとてんぐちゃんも定番の絵本。
3歳以降になると、人のまねを良くしたがのが子供の特徴です。
てんぐちゃんを羨ましがるだるまちゃん。
でも真似しても上手くいかない…
そんな子ども心をくすぐる絵本です。
くもん推薦図書:2A(5~6歳)
「ぼくらの名前はぐりとぐら!この世で一番好きなのは…ぐりぐらぐりぐら」
でお馴染みのぐりとぐら。
大きい卵を拾って料理する姿に興味をそそられます。
ぐりとぐらシリーズはどれを読んでもハズレなしですね。
そらまめくんのお気にいりのベッドがない!
ないと思ったら鳥が卵を温めるのにつかっていた!
最初ははやくどいてよ!と思うそらまめくん。
見守っているうちに、卵がどうなるか心配に…温かい心が芽生える絵本です。
3匹のくまが住んでいる家に女の子が迷い込んでしまいます。
それをみた3匹のくまさんの様子が描かれた作品です。
大人になって読んでみると、なんか起承転結がなくてわけのわからない話ですが、
子供は引き込まれるようです。くまの名前がロシア人っぽい名前で耳に残りますね。
きつねくんが大事にしていた種とひこうきを交換。
種が咲いて大きくなる家。
わくわくドキドキしちゃうお話ですが、最後に「はっ」とさせられます。
色々考えさせられるそんなお話。夢と現実を知れるそんな感じの一冊です。
スカンクが考えたなぞなぞが看板に。
なぞなぞとお弁当。
子供が好きそうで興味を持ちそうな話です。
絵も優しい感じで、なぞなぞ弁当にわくわくしちゃいます。
くもん推薦図書:A(小1)
エルフィーという男の子と犬。
犬の方が成長がはやくて、大きくなってしまいます。
死んでしまってからは愛を伝えることができない、生と死と愛がテーマの作品です。
小学校の教科書にも採用されました。普段考えることがないテーマなので、たまにはこんな本もいかがですか。
ねこちゃんたちは11匹なので見つけた魚は11等分に分けています。
お腹がいっぱいにならないので、怪物みたいな大きい魚を見つけにいくお話。
猫の冒険のどきどきワクワクが詰まったそんな作品です。
とにかく猫たちがかわいい!
この猫たち、とてもいい味しています。
おおきなかぶは、誰しも知っていると思いましたが、あえて載せました。
やっぱり、子供に人気なんです。
「うんとこしょ、どっこいしょ、それでもかぶは抜けません」
この繰り返されるリズム感がいいんでしょうね。名作です。
バケツから飛び出したしずく。
水がどうなるのか、かわいらしく学ぶことができます。
氷になったり、雲になったり、雨になったり…
わくわくドキドキしながら、好奇心を刺激することができる絵本です。
おすすめです。
古い話ですが、古さを感じさせません。
バーバちゃんのポケットが凄すぎなんですよ。
大きいリュックになんでも入るし、お買い物がわくわくする感じです。
そして素敵な出来事がおこります。わくわくしながら読むことができるので、楽しいですね。
くもん推薦図書:B(小2)
こちらも教科書に載っている作品。
絵が素敵ですし、話もみんなで協力して大きい魚を追い払うところがいいですよね。
協調性が育まれる一冊です。
教科書でも読むことができますが、絵が綺麗なので、絵本として持っていてもいいのかなと感じます。
100万回死んで、100万回生きた猫。
別に100万回死んでも悲しくなかったのに、とあることをきっかけで愛を知り涙を流す、そんな話です。
ちょっと深くて大人にも刺さる内容になっていますね。
現代社会では色々と考えさせられるそんな作品で、私も好きです。
表紙がおどろおどろしいですが、おもしろいです。
ちょっと内容もおしいれに閉じ込められてしまうので、怖い感じですが、子供たちは感情移入できる作品です。
小2向けになっていますが、舞台が保育園。
ちょうどそのころを思い返して楽しむことができる、作品です。
この作品、ベストセラーになってたみたいですね。知らなかった。
ほとんど字の本です。
おばけしんぶんとタイトルだけ書かれたものを拾ったタツヤが、新聞の出どころであるお化け屋敷の探検に行く話です。
字の本ですが、わくわくしながら読むことができるので、集中して読むことができますよ。
スーホの白い馬も教科書に載っていますよね。
涙なしでは読めません。
名作です。
大人が読んでも楽しめる一冊です。
くもん推薦図書:C(小3)
これも、教科書に載っているのかな?
手袋を買いにきつねが街に行くのだけど、狐に間違えられないように気を付けなければなりません。
でも、人間に気づかれてしまいます。
だけど、知らないふりして手袋を売ってくれるのでした。
すこしハラハラする場面がありますが、ほっこりする作品。温かい気持ちになれます。
厳選した本をみたらわかると思いますが、中川李枝子さんの本が好きです。
ぐりとぐらとかもそうです。
舞台となるのはちゅーりっぷ保育園。主人公のしげるはいたずら好きで園の約束を忘れてしまう男の子。
オムニバス形式の作品です。
とくに7つの話の中の最後の「いやいやえん」という話は、最高に心に残ります。
考えさせられること間違いなし!
幼稚園の年長さんか年中さんあたりから読み聞かせてあげたい作品です。
字ばっかりで読み聞かせとなると大変ですが、幼稚園児から楽しめる本です。
エルマーのぼうけん。
名前を聞いただけでわくわくします。
どうぶつ島に捕らえられている竜をひとりで助けに行く話。リュックに入れたチューインガムやらなんやらを駆使して動物たちに立ち向かいます。
もうね、わくわくドキドキさせられる話です。
小3向けに入っていますが、幼稚園の年長くらいからなら話も理解できると思うし、かなり長く楽しめる作品なんです。
字ばっかりなので、あれですが、読み聞かせしてあげたいですね。
どうぶつ島の地図を何時間も何日も見てはワクワクしていた幼少のころを思い出します。
上記にもあった「おしいれのぼうけん」の作者の人が書いた作品です。
結構長い話ですが、考えさせられることが多いです。
タイトルの通り、対照的な二人なので、お互いのコンプレックスが。それを知り友情が芽生えます。
この二人の成長がとってもいいです。
読み応えあります。
モモちゃんが生まれてから3歳になるまでの話。
モモちゃんが味わう喜びや悲しみ、いろんな感情を育むことができる絵本です。
シリーズ通して読むと、より深い物になるので、おすすめです。
結構長いです。
くもん推薦図書:D(小4)
私が小学生のころは道徳の時間にズッコケ三人組のTVを見るのが定番だったのですが、それの本バージョンです。
色々なシリーズがあります。
話は短編物が何個か入っていて、読みごたえもあります。
ハカセ、ハチベエ、モーちゃんこの3人のキャラが濃くておもしろいですよ。
子供心をつかんでいる作品です。
何冊かでているので、挿絵や訳を比べてみてもおもしろいです。
優しくてまっすぐなピッピが好きで、よく読んでいました。
大人になっても楽しめる雰囲気です。
スプーンくらいの大きさになってしまうおばさん。
でもなぜか動じない。
この動じなさが逆に鮮明に残っています。
動物たちを上手く使いこなすシーンに笑ってしまいます。
パディントンかわいい。
でも暗黒の地ペルーからの密航者。
パディントンはクマだから、いつもなんかやらかします。
優しいブラウン夫妻にもほっこりします。
かわいい。
電気を発明したエジソン。
エジソンの一生がわかる一冊。
伝記物デビューにエジソンはわかりやすいです。
くもん推薦図書:E(小5)
「西洋料理店 山猫軒」っていう響きが好きです。
たぶん始めて読むと、かなりドキドキしてしまう作品ではないのかなと思います。
星新一の話大好きなんですよ。
短い話がたくさん入っています。
ロボットに博士、ワクワク要素も詰め込まれた作品です。
人間性に対しての皮肉が最高によいです。星新一ワールドを楽しめます。
トムソーヤシリーズは本当にワクワクドキドキと好奇心をくすぐられます。
大人が読んでも、童心に帰るようなそんな作品。
親子で楽しめます。
少年探偵といえば、名探偵コナンですが、「少年探偵・江戸川乱歩」シリーズ、おもしろいですよ。
その中でも、怪人二十面相がおすすめ。
推理物が好きなら、ぜひ読んでみてください。
洋服ダンスに入ると、別世界に繋がる、
もうこれを聞くだけでワクワクしませんか?
ディズニーの映画にもなったけど、本も何回読んでも飽きないですよ。
勇気と希望を感じる物語です。
くもん推薦図書:F(小6)
対象年齢が小6。
それでも少し難しいと感じます。
でも、何回も読むうちに引き込まれるものがある、そんな作品です。
なんかね、知らない人はとりあえず読んでほしい。
そんな一冊です。
竜巻で家ごと吹き飛ばされた、ドロシーと犬のトト。
カカシとブリキの木こり、ライオン、
それぞれ願い事をかなえてもらうために魔法使いのオズに会いに行きます。
話を書くとネタバレになってしまうので、あれなんですが、結局は自分で行動しなくちゃ意味ないよ!って思わせるそんな作品です。
子供も大人も夢中になって読める話です。
最高のバッテリーになるために夢をもって野球部に入部する話。
中学生になる前に読んでおきたいシリーズ作品です。
ディズニーの作品とこのプーさんは少し違いますね。
少し古い話なので、難しい言葉もありますが、小6くらいなら理解できると思います。
ディズニーアニメとは一味も二味も違います。
違いも楽しめるので、読んでみると楽しいかも。
ベストセラーハリーポッターです。
個人的には、1巻のこの賢者の石が好きです。
いじめられっこのハリーが魔法学校、ホグワーツに入学。
個人的に、(個人的おおいな)
ホグワーツ入学のために、ほうきを買ったり、フクロウを買ったり、入学準備をしているシーンにワクワクしちゃいました。
クラス分けシーンとか、ロンが実はチェスが強いとか、最高ですよね。
分厚い本なので、本を読み慣れていないのなら映画から入ってもいいかもしれませんね。
くもん推薦図書ってすごい!
最後駆け足気味になりましたが、いかがでしたか?
くもん推薦図書っていろんな世界の話や古典的な本、最近の人気な物まで色々とあります。
中学生以上の推薦図書なんかは、坊ちゃんやカラフルなど読み応えのある小説が多くリストアップされています。
本や絵本の選ぶ上で参考になったら幸いです。
迷ったらぜひ、公文の推薦図書の中から自分や子どもにお気に入りの一冊を見つけてみてください!