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【悪用厳禁】フェイクニュースの作り方を教えます【知って対策】

※本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは。

みぃこ(@ikujiehon)です。

 

あなたは見たことがありますか?

そうフェイクニュースです。

世の中には結構な頻度でフェイクニュースが発信されています。

それは、インターネット上の物だけではなく、テレビや雑誌でも…

 

それに今回、コロナウイルスの影響でトイレットペーパーがなくなったというSNS上のフェイクニュースが広まってトイレットペーパーやティッシュなどの生活必需品が店頭からなくなりましたよね。

この記事は、フェイクニュースに騙されないための記事です。

決して悪用するためのものではありません。

この記事でわかること

フェイクニュースの作り方

フェイクニュースに騙されない方法

特にフェイクニュースを作る人、作り手の気持ちを考えて書いた記事です。

なんでフェイクニュース作るのか、作る気持ちになってみたら騙そうとしているのに気が付けるはず。

 

フェイクニュースに騙されないように気を付けていきましょう!

 

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フェイクニュースが流れる理由

フェイクニュースって真実より早く流れますよね。

なぜでしょう。

  • フェイクニュースを作って得をする人が一定数いる
  • 本当っぽいから拡散されやすい

 

が大きく上げられる原因。

情報を発信する事由があるので、ファクトチェックが行われる前に簡単に誰でも情報を発信できてしまうのも要因の一つでしょう。

 

フェイクニュースを作って得をする?

今回のトイレットペーパー騒動を例えていうと、転売ヤーの人が得をしたかと思います。

まぁ目先の小銭を拾っただけなので、本当に得をしたかどうかはいませんが。

 

でも、大多数の人は損害を被りますよね。

 

本当っぽいから拡散される

事実だと確認できない、本当っぽいこと、ヤバいことが拡散されるイメージです。

世間がびっくりすることや、困ること等本当ではないけど、本当っぽいよくわかんないことが拡散されています。

見極めが大変そうですよね。

 

 

フェイクニュースの作り方

写真

フェイクニュースって簡単に作れるのです。

でも悪用は禁止ですよ。

フェイクニュースの作り方を知ってフェイクニュースに騙されないように注意していきましょう。

何度も言いますが、フェイクニュースに騙されないようにすることを目的としています。

 

作り方

  • 本当にあり得そうなことを入れる
  • 権威性を持たせる
  • 確認できないことを入れる
  • 緊急性を煽る

この4つを文章の中に含ませるとフェイクニュースが簡単に作ることができます。

超かんたんですね。

 

具体例を見てみましょう。

フェイクニュース例

コロナの影響で品薄になる商品を根拠付きで教えます。
トイレットペーパーなどの紙類は中国からの輸入に頼っている状況です。
品薄になる前に急いで購入しておきましょう。
(具体例)

こんな感じのデマ情報が流れましたよね。

このデマのせいでトイレットペーパーを中心に紙類がスーパーやドラッグストアから消えました。

 

本当にあり得そうなことを入れる

フェイクニュースには、本当にあり得そうなことが入っています。

日本ではオイルショックでトイレットペーパーがなくなったこともあり、あり得そうですよね。

冷静に考えたら、トイレットペーパーは国内生産でマスクとの素材も全然違うしわかることなんですが。

こんな感じであり得るかなって皆が思う情報を流します。

 

画像も用意できれば本当っぽさが増しますよね。

最近はスマホさえあれば画像加工なんか誰だってできるので画像が付いていたところで信用してはいけないですね。

 

権威性を持たせる

知ってそうな感じ専門家っぽい感じの人が言っていたら、「本当にそうなのかも」と感じてしまいます。

権威性があるだけで人は簡単に信じてしまいます。

 

発信側に権威性がなくても、

「医者が言っていた」

「インフルエンサーの○○さんがおすすめの」

「芸能人のあの人も!」

等、著名人や有名人の名前が出てくるだけで権威性が上がります。

権威性を持たせるのは結構簡単にできるんですね。

 

確認できないことを流す

世の中に流れている情報のほとんどは確認できないことです。

確認できない、確認しようがないことがフェイクニュースの中には含まれています。

 

 

緊急性を煽る

緊急性を煽ってくるのもフェイクニュースの特徴です。

「今のうちに」

「急いで」

等の言葉が入っていると、緊急性があがりますよね。

ちょっと横道それますが買い物をするときにPOPなんかで「期間限定」「限定商品」とか「今だけお得!」とかこういった言葉につられて買い物してしまいがち。

人は限定だとか今だけだとかそういったものに弱いものです。

 

 

フェイクニュースに騙されやすい人の特徴は?

スマホしてる人

フェイクニュースに騙されないように気を付けましょう。

特に騙されやすい人の特徴を紹介します。

当てはまる人は、要注意です。

 

信じてしまう人の特徴

優しい人・親切心がある人

正義感がある人

 

こんな感じ。

優しい人だったり、親切心があったりする人は良い人です。

良い人は「皆に知らせてあげなくちゃ!」と思っちゃうのでSNS等ですぐに「いいね」を押してしまいがち。

知らせてあげなくちゃ!って思う気持ちは大事ですが、疑う気持ちや情報の根拠、正確性を見極めるように注意しましょう。

 

正義感がある人も同じです。

正義感があるゆえに信じてしまいます。

なので、「トイレットペーパーがなくなるって言うことは、ティッシュもなくなる!」

といったように情報に尾びれをつけちゃったり、

すこし具体例とは違いますが「○○は悪だ!」と煽るような発信をしてしまいがちです。

 

どちらも悪気はないんです。

皆に知らせてあげてどうにかしたい!そんな人が騙されます。

だれもが騙される可能性がそこに潜んでいるのですね。

 

そういった人の優しい心や正義感に漬け込むから、フェイクニュースは素早く拡散されて真実かの如く配信されてしまいます。

 

 

フェイクニュースに騙されないように気を付けよう

フェイクニュースに騙されないように気を付けましょう。

とはいえ、どう気を付ければいいのか…

 

作り方でみた項目が当てはまれば当てはまるほど、フェイクニュースの可能性が高くなります。

 

作り方

  • 本当にあり得そうなことを入れる
  • 権威性を持たせる
  • 確認できないことを入れる
  • 緊急性を煽る

 

この4つの項目をチェックしてみて、フェイクニュースかどうか確認してみてくださいね。

フェイクニュースだけでなくて、虚言症の人もだいたいこんな感じよね。

 

 

お気づきの人もいるでしょうが、SNSなどインターネット上の情報は確認できないことばかりです。

「情報のソースはどこから」なのか「本当に権威のある人が言っていた」のか「今すぐする必要はある?」等自分で考えて行動を起こす必要性があります。

 

SNSやインターネット、生活の中では必需品となりました。

辞書のごとく分からないことがあれば、知りたいことがあれば、ネットを使います。

なくてはならない存在です。

だからこそ、情報が嘘か本当か見極める力や疑う能力を身につけて、SNSやインターネットを活用していきましょうね。

 

 

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