こんにちは。
みぃこ(@ikujiehon)です。
子供・ベビーのためのスニーカー選びって結構迷いません?私自身、子供のために何足か履かせてみたけど、しっくりくるものって中々ないですよね。子供や赤ちゃんの足に合ったものでないと、足の形もおかしくなると聞きますし…。
一人で履きやすいものや脱ぎやすいものなど、価格や走りやすいものなどそれぞれありますよね。
この記事でわかること
- 子供用・赤ちゃんのスニーカーの正しい選び方
- 実際に履いてみて分かったおすすめスニーカー5選
- 子供用靴を使うときの注意点
この3つのことについて解説していきます。履きやすいメーカーから走りやすいもの、お手入れしやすいものまで厳選しました!ぜひ、参考にしてみてくださいね。
目次
子供用のスニーカーの正しい選び方
まずは、子供用スニーカーの選び方で確認しておきたいことを3つに分けて解説していきます。
選び方①靴のサイズは5㎜くらい大きく、つま先に余裕があるものを
子供は、まだ骨が柔らかくて変形しやすいため正しいスニーカーのサイズを選ばなければいけません。サイズがあっていないと、靴の性能を活かすこともできませんし、子供の足の形も歪んでしまう恐れがあるからです。
スニーカーを選ぶ際の目安は、およそ5㎜くらい大きめでつま先に余裕があるものがおすすめ。
私みたいに、そんな安易な考えはNG。大きすぎるサイズを選ぶと靴擦れする恐れもあります。靴の中で指が動くくらいのスニーカーを選ぶと、足と靴がズレずに歩きやすく走りやすいですよ。
子供のスニーカーのサイズ目安
- 6ヶ月~1歳…11~12㎝
- 1歳~2歳…12~14㎝
- 2歳~3歳…14~15㎝
- 3歳~4歳…14~17㎝
- 5歳~6歳…16~18㎝
子供のスニーカーは、5㎜単位で販売されているので、細かくサイズ感の合うものを見つけられますよ。子供靴は履きつぶすくらいの勢いでサイズ感の合ったものを選ぶのがベター。
選び方②子供が自分で着脱しやすいものは教育に良い
子供は、1歳から3歳の間にスニーカーの着脱をマスターすることになります。さまざまなメーカーの靴がありますが、着脱しやすいものがおすすめ。靴を自分で脱ぎ履きできることで、子供の自身にもつながりますよ。
子供が自分で着脱しやすいものは?
- 履き口が広め
- マジックテープタイプ
とくに1歳~2歳、3歳のうちは、履き口の広い足を入れやすいタイプがおすすめ。履き口が広くなると、足の甲がグラグラしやすいので、マジックテープで固定できるものがいいですね。
余談ですが、保育園や幼稚園で使う上靴も、マジックテープタイプの着脱しやすいものがあります。
普通の上靴は、意外と履きにくいのでマジックテープタイプもおすすめですよ。
関連記事
選び方③靴底が柔軟なものより適度な硬さのソールを
靴底のソールは、柔らかいものの方が、足に優しいと思いがち。しかし、かかとに体重が掛かることから、弾力性とある程度の硬さがあるソールがおすすめです。
歩きやすい滑りにくいタイプのソールを選択しましょうね。
実際に子供に履かせてよかったスニーカー5選
おすすめ靴①イフミー|履きやすさと価格が優秀
- 低価格
- 履き口が広くてマジックテープが大きめ
- 軽量なソールで安定
- 早稲田大学スポーツ科学学術院と共同開発
イフミーは聞きなれない方も多いのではないでしょうか。実際私も、子育てしたときに初めて知ったメーカーでした。
子供用の靴も赤ちゃん用の靴も低価格で買いやすい値段です。子供靴は、買い替えする頻度も高いので家計に優しい◎
履き口が大きく、マジックテープも大きめなものから、足の甲をしっかり占めることができるタイプまでさまざまなラインナップが特徴。スニーカーの重さも軽いので、赤ちゃんから3~5歳児さんまで幅広く使えますよ。
おすすめ靴②ニューバランス|おしゃれさと安定感を両立♡
- 93%の保育士が履かせやすさを実感!
- かかと部分の安定感
- 履き口が広くてマジックテープが大きめ
- 足裏を刺激するインソール
ファーストシューズに選ぶ方も多い、ニューバランス。デザインや色も豊富で垢抜けた印象のスニーカーが特徴なのもさることながら、かかと部分の安定感に安心を寄せる親御さんも多いのだとか。
面ファスナーの強度も高くて、インソールやアウトソールも子供の激しい振動に対応。
保育士認定を受けたスニーカーでもあります。
親子でお揃いを履いても可愛いですし、プレゼントにも最適ですよ。
おすすめ靴③キャロット|子供の足の成長を促すスニーカー
- つま先がゆったりしている
- 滑り止め付き
- インソールが洗えるし靴自体が速乾
- ハイパークッションのインソール
子供の足の成長のことを考えて作られたスニーカー。つま先がゆったりめに加えて、かかと部分も安定しているので歩きやすさと走りやすさがあります。滑り止めもあるところもおすすめポイントです。
インソールは着脱可能で洗いやすい!私の体感なんですが、スニーカーの素材自体速乾な感じ。冬って中々乾かなくて困りますよね。そんなときにこのスニーカーはおすすめです。
ハイパークッションが土踏まずの成長をサポートしてくれますよ。
おすすめ靴④アシックス|は履きやすさと価格が優秀
- マジックテープが2本なので安定感ある
- つま先部分が丸くて引っ掛かりにくい
- 樹脂製ヒールカウンターを内蔵
- 夜にも安心な反射板を採用
アシックスのスニーカーは、とくにベビースニーカーがおすすめです。つま先部分が丸くなっているので、引っかかることなく歩くこと可能。かかともしっかりと固定してくれる樹脂製のヒールカウンターを内蔵しています。安定した履き心地を実感できますよ。
反射板がついているので、保育園のお迎えの夜なんかにも最適。ソールも硬すぎず柔らかすぎず、自然に歩行することができていました。
おすすめ靴⑤ナイキ|ソールが軽くて実際のサイズより大きい
- 通気性がバツグン
- ソールが軽い
- クッション性が良い
- ストラップが調節可能
このスニーカーは、ソールがなめらかで軽い作りなので、長時間履いても疲れにくい感じがしました。クッション性もよくて安定して履くことができます。記載されているサイズよりも大きめに感じるところが難点でした。
ただ、ストラップで調節が可能なので、安定性はあります。柔軟なランニングシューズのような作りなので、よく動き回る子供におすすめですよ。
子供・ベビー靴(スニーカー)で気を付けておきたいこと
ここでは、子供・赤ちゃんのスニーカーを使うときに気を付けたいことを解説していきます。
①靴のサイズは半年ごとにチェックしてこまめに買い換えよう
子供の足は、個人差がありますが大体3歳ごろまで1年で1㎝ずつ大きくなります。
上記の選び方でも紹介しましたが、だいたい5㎜単位で販売されています。なので、目安としては3~4ヶ月、遅くとも半年を目途に子供の足のサイズをチェックしてあげてくださいね。
きつくて窮屈な靴を履き続けると、子供の足の成長に害することもありますよ。
②足にフィットしたものを!おさがりを使うのはおすすめしない
子供の足も千差万別。兄弟同士でも足のサイズ感や形はさまざまです。サイズや足にフィットしないものは、子供の足に歪みが生じる原因の1つ。
新しい靴は、2~4回ほど履くと足の形になじみます。1度形がなじんだ靴は、形が変わらないので、他の子が履いたおさがりのスニーカーは、合わない靴を履き続けるということに。
おさがりは、お財布に優しいのですが、子供の足のことを考えるとあまりおすすめはしません。
とくにソール部分は、すり減りが激しいため、違う子が履いていた靴は履きにくいと思います。
子供・赤ちゃんのスニーカーは、履きやすい足の形に合うものを
子供や赤ちゃんのスニーカー選びは、今後の足の成長にとって欠かせないもの。足の形にフィットしたスニーカーや靴を選んであげましょうね。
とくに赤ちゃんは、身長や体重もですが、みるみるうちに足も成長していきます。3~5か月おきに靴のサイズをチェックし、スニーカーを履きつぶして買い換えてあげましょう。
おもちゃレンタル会社「キッズラボラトリー」について調査してみました!
おすすめなのでおもちゃのレンタルに興味のある方はぜひお読みください。
おもちゃレンタル会社「トイサブ!」を実際に使った感想や解約方法まで詳しく紹介
ぜひ参考にしてみてください。
人気なおもちゃレンタル会社を3社比較してみました。
おもちゃレンタルを検討中の方はぜひお読みください。
保育園入園が決まったけど、何を準備したらいいのかわからない!
そんな方向けの記事です。
持ち物リストがわかります。
幼稚園や保育園の探し方がわかります。
いつから探せばいいのかわからない方はぜひお読みください。
歯磨き嫌いの子供のために!
歯磨き嫌いを克服する方法を記事にしました。ぜひ参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。