【評価】varmilo(アミロ)キーボードのレビュー《海の音色》｜設定や軸・光らせ方など

こんにちは。

みぃこ(@ikujiehon)です。

待望の(？)メカニカルキーボードを購入しました！私が今回購入したのは、varmilo(アミロ)のキーボードの「海の音色」茶軸・110%タイプです。フルサイズに加えて、追加で何やらキースイッチがあるタイプです。

varmilo(アミロ)のキーボードは、前から気になっていました。なぜかというと、可愛いから！そんな理由でちょっと興味あるな、買ってみたいけど実際にどんな感じなのかな？と気になっている方も多いのではないでしょうか。

実際に買ってみて触ってみたので感想&レビューします！

ちょっとでも気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね♡

 

《海の音色》varmilo(アミロ)のキーボード買ったよ♡可愛いすぎる！

開封しました！海の雰囲気が可愛すぎる

きゃー！ほんと超かわいい♡見た目が可愛すぎる♡っていうか、中国メーカーだからボロボロの包装で届くのかと思いきや、ちゃんとした包装且つ梱包されている箱も可愛いし、しっかりと動かないようにきちんと固定されて配達されました。それがよかった。

 

キーボード一つひとつに水泡みたいな模様があしらわれていて、気分も上がります。写真で見てみると少しゴミがついているみたいに見えますが、実際に見てみるとかなり可愛いです♡

スペースキーにくじらがついていたり、交換できるESPキーもくじらorイルカかわからないけど、尻尾と海の波の模様がついています。

テンキーのエンターキーがクラゲが描かれているのも可愛いですね♡十字キーも魚の模様が可愛いです。

 

見た目が可愛すぎるため、それだけで海の音色fa-external-linkを購入した価値がありました。

 

購入したのは、varmilo(アミロ)のキーボードの茶軸&110%日本語配列

私が購入したのは、varmilo(アミロ)のキーボードの海の音色fa-external-linkです。

軸は「茶軸」。

配列は日本語配列。

茶軸はタイピング音も心地よくて、打鍵感もあります。ゲームをする際にボイチャをするのであれば、少しうるさく感じるかもしれませんが、音フェチにはたまらないタイピング音です。私は、仕事用で使うので、とくにうるさいとは感じず心地よく使うことができています。

配列も慣れている日本語配列にしました。ES配列とiOS配列も売られていました！

 

 

varmilo(アミロ)のキーボードのレビューをします

《評価①》varmilo(アミロ)のキーボードの良かったところ《メリット》

varmilo(アミロ)のキーボードの良かったところはたくさんあります！

• デザインが可愛い(交換用のキーキャップが可愛すぎる
• 疲れにくい
• 有線とキーボードが独立している
• キーボードの角度を調節できるし安定している

個人的にかなり良かったので、長くなります。ご容赦ください。

①デザインが可愛い♡特に付属の交換用キーキャップが可愛すぎ

箱のデザインも、キーボード本体もそうですが、特に付属の交換用キーキャップが可愛すぎる♡それにつきます。取り外し用の棒も可愛くて、すべてにおいて可愛すぎる。

 

②茶軸だけど疲れにくい

私自身、初めてメカニカルキーボードを買ったのですが、疲れにくいです。茶軸は打鍵感があるタイプなので、ある程度の疲れは仕方ないかなと思いました。しかし、しっかり押さなくても反応してくれるので、長時間タイピングしていても指が疲れることがなかったです。

人間工学に基づいたデザインなので、極力疲労を軽減するように作られているらしいですよ！

反応速度も仕事用でもゲーム用としても問題なく使えます。より反応速度を重視するのならば、varmilo(アミロ)のシルバー軸がおすすめです。

③キーボードと有線が独立している

キーボードは割とどこのメーカーも頑丈に作られていますが、案外弱いのは配線。「有線部分がダメになってキーボードを買い替えしなければならない」ということはよくありますよね？

varmilo(アミロ)はキーボードと配線が独立しているため、有線部分だけを取り換えてしまえば、問題ありません。

 

④キーボードの角度を調節できる足つき！しかも安定してる

キーボードの角度を調節できる足がついています。角度をつけることができるので、より打ちやすさを追求することができました。しかも、嬉しいポイントは、ズレずにタイピングできるところ。キーボードパットを引いていませんが、ズレることなく、安定してタイピングできています。

控えめに言って、買ってみて間違いないキーボードだと思いました！

 

《評価②》varmilo(アミロ)のキーボードの悪かったところ《デメリット》

悪かったところは、とくにありませんが、しいて言うのならば、ゲーミングキーボードの特徴である光らせ方のバリエーションが少ない点です。あと文字が光るわけではなく、キーボードの隙間が光るといった感じです。

海の音色は単色で白色に発光します。

カスタマイズしてオーダーメイドするのならば、光らせ方を変えることもできるでしょう。べつに光らせ方やキーボードの文字が光らなくてもいいという方は、とくにデメリットは感じないキーボードだと言えるでしょう。

 

【口コミ】varmilo(アミロ)のキーボードの他の軸のレビュー

静音赤軸(ピンク軸)

 

 

静音赤軸(ローズ軸)

 

 

varmilo(アミロ)のキーボードの設定の仕方

varmilo(アミロ)のキーボードは、さまざまな設定をすることができます。

▼FnキーとWinキーの入れ替え

Fn＋Winキーを3秒長押し

Caps Lockキーと左のCtrlキーの入れ替え

Fn＋左Ctrlキーを3秒長押し

キーボードリセットの方法

Fn＋Escキーを3秒長押し

 

マルチメディアは、FnキーとF7～F12までを組み合わせて押すと使用することができますよ。

 

右上の可愛いマルチメディアキーは、左から順番に

ミュージックプレイヤー・メール・電卓・マイコンピュータを開くことが可能です。

varmilo(アミロ)のキーボードの光らせ方

海の音色はこんな感じで光ります。バックライトが点灯するような感じですね。しかし「Num Lock」「Scroll Lock」「Caps Lock」キーは点灯の設定をしても適応外だそう。

光らせ方は2パターンです。常時点灯と呼吸点灯。やり方も簡単です！

 

▼光らせ方

常時点灯：Fn＋↑

Fn＋↑または↓で明るさを5段階調節することができます。

 

 

呼吸点灯：Fn＋→

呼吸の速度の変更：Fn＋↑またはFn＋↓で調節

呼吸の速度も5段階でピッチが上がったり下がったりします。呼吸モードは明るさの変更はできないようですね。

 

varmilo(アミロ)のキーボードはカスタマイズもできる♡

varmilo(アミロ)のキーボードは、なんと自分でカスタマイズしたものを注文することができます！

US配列108キー・ISO配列109キー・日本語配列113キーとどのタイプのキーボードにも対応しています。

自分好みのキーボードを使いたい方は、オーダーメイドもおすすめです♡

＞＞カスタマイズしたい方はこちらから！

【正規店】varmilo(アミロ)のキーボードの取扱店舗はふもっふのお店

アミロの日本で唯一の取扱店舗が「ふもっふのお店」。

世界中のゲーミングデバイスやPC関連を扱うネットショップです！海外製品を輸入品を主に取り扱っています。もしなんかあったときのアフターサポートも万全で、細かい不安などもしっかり対応してくれます。もちろん、日本語でOKです。

アミロのキーボードが気になる方は、ふもっふのお店をのぞいてみてくださいね♡

 

まとめ

アミロのキーボード、控えめに言ってかなり良かったです。

気になる人は、ぜひアミロの公式HPをのぞいてみてくださいね